当院について

院長ごあいさつ

院長写真


自分自身が選手として、また指導者としても長年スポーツ、武道に携わる中で、からだのことを深く考えるようになりました。
当院のコンセプト『自分のからだは自分で守る』に基づきおからだのメンテナンスのサポートをさせていただきます。

*院長プロフィール*
野中 洋子(のなか ひろこ)
   大川カイロプラクティック専門学院卒業
   大川カイロプラクティックセンター旗の台整 体院副院長を経て
   2006年朝霞本町カイロプラクティック開院
*資格*
   日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター
   日本体育協会公認スポーツ指導員
   全日本空手道連盟公認四段
   全日本空手道連盟糸東会五段 準師範
   無双直伝英信流居合四段


施術について(トリガーポイント療法)

筋肉は細かい繊維からできており、悪い姿勢や使いすぎ、精神的ストレス、緊張、運動不足などが原因で筋肉繊維が収縮したりねじれたりして血行が悪くなり、硬いかたまりになります。
かたまりを押すとその部分、または別の部分に疼痛が生じ、ひどくなると押されなくても痛みやしびれなどの不快感が慢性化します。
このように痛みを他の部位にもとばすポイントを拳銃の引き金(トリガー)を文字ってトリガーポイントといいます。

凝り固まって押すと痛みが発生するポイントに指や肘で徐々に圧を加え、もともと血行が悪くなっている部分の血流をいったん止めます(虚血圧迫)。
圧をゆるめると患部に血液が流れ込むので血行が良くなり筋肉がほぐれ、痛みもやわらぎます。
トリガーポイント療法は全身のこりをほぐし、血行を良くすることで自然治癒力を高める療法です。
機械などを使わない手技のみの療法なので副作用は無く、お子様からご年配の方まで安心して受けていただけます。


生活習慣について

日常生活には長年の間、無意識にやっている習慣がたくさんあります。
その中で姿勢に関する習慣(クセ)は健康を害することがあるので要注意です。
たとえばカバンをかける肩がいつも同じ側。
いつも同じ脚に体重をかけている。
脚をくむ。頬杖をつくなど。
ほんの一例ですがこのようなクセがあるとからだの筋肉のバランスが悪くなるので、偏ったところに負担がかかり痛みのもととなります。
当院では、不快な症状の原因をつきとめ改善にむけてのアドバイスをさせていただきます。